息子の新作ゲームを盗み、「証拠なんてない」と高笑いする泥ママA子。だが、この女は知らなかった。この10秒後、彼女の人生が爆音と共に終わるなんて…

泥
泥ママ(A子)

証拠なんてないし、諦めなさいよね!ww

私

いいえ、そのゲームには仕掛けがありますよ。

私

今日は町内会の子供会。公民館に集まった子供たちは遊び、親たちは談笑する平和な光景だったんだけど、一人厄介な人物がいたんだよね。

周
周囲のママ友たち

あらA子さん、また何か探してるの?

泥
泥ママ(A子)

ええ、素敵なものがないかと思ってw


お昼過ぎ、息子が半泣きで駆け寄ってきたんだ。今日買ってもらったばかりの新作ゲームが、ケースごと無くなったって…

息
息子

お母さん、ゲームがないよ…!

私

え、新作の?どこでなくしたの?

私

みんなで探し始めたら、A子が不自然に帰り支度を始めたんだ。そのニヤニヤ顔とパンパンのリュックを見て、私は確信した。

泥
泥ママ(A子)

あら〜大変ねぇ!お先に失礼するわね!

私

(間違いない…こいつだ…!)

私

逃げようとするA子の前に立ち塞がった私。ここから、泥ママへの鉄槌が始まることを、彼女はまだ知らない。

私

A子さん、そのリュックの中身、見せて?

私
泥
泥ママ(A子)

はぁ!?何様のつもり!?


私はスマホを取り出し、画面をタップ。その瞬間、目の前のA子のリュックから耳をつんざくような大爆音が鳴り響いた!

私

ほら、鳴り始めましたよ。

私
泥
泥ママ(A子)

ひっ!?な、なにこれ!?


顔面蒼白のA子。必死に「スマホのタイマー!」と叫んだが、私の冷静な指摘に、彼女は言葉を失った。

泥
泥ママ(A子)

ち、違うのよ!私のスマホのタイマーだから!

私

A子さん、スマホは今、右手に握りしめてますよね?

私

震える手でリュックを開けると、中から息子のゲームケースが!A子は「間違えて紛れ込んだ!」と苦しい言い訳をしたが、それも秒で論破された。

泥
泥ママ(A子)

やだぁ!間違えて紛れ込んじゃったのね!

私

底に隠すように入れた『事故』ですか?

私

逆ギレしたA子は、「うちの子が欲しがった」と自白!その言葉に、周囲のママ友たちも完全にドン引きだった。

泥
泥ママ(A子)

うちの子が欲しがるから借りただけよ!

私

ほう、それは窃盗の自白ですね。

私

「AIが声を捏造した!」と往生際悪く叫ぶA子。もはや何を言っているのか理解不能な状態に、呆れるしかなかった。

泥
泥ママ(A子)

AIが私の声を捏造したのよぉ!

私

目の前で生身のあなたが喋ったのに?

私

私はA子のリュックから、昨日別のママ友が無くしたと騒いでいた高級ブランドのハンカチと口紅を引きずり出した。A子の顔から血の気が引いていく。

私

盗んだのはこれだけじゃないですよね?

私
泥
泥ママ(A子)

ああっ!!それは…!!


言い逃れは警察でたっぷり聞いてくれますよ。私がアラームを鳴らした直後、館長さんが既に通報してくれていたんだ。

私

ほら、パトカーのサイレンが聞こえてきましたよ。

私
泥
泥ママ(A子)

えっ!?警察!?やめてぇぇ!!


到着した警察官によってA子は連行されていった。泣き叫ぶA子に、私は冷たく言い放ったんだ。

泥
泥ママ(A子)

ごめんなさい!新しいの買ってあげるからぁ!

私

全部、自業自得ですよ。

私

これまでの余罪も次々と発覚し、A子の夫は激怒。実はA子、過去にも夫の財布からお金をくすねていた前科があったらしく、これが決定打となったそうだ。

周
周囲のママ友たち

ざまぁみろだわ!

周
周囲のママ友たち

これでやっと平和になるわね…


結果、A子は夫から離婚を突きつけられ、親権も剥奪。慰謝料と弁償金でスッカラカンになったらしい。

泥
泥ママ(A子)

お願い…許して…!

夫
夫

もう二度と顔を見せるな。


今は遠く離れた見知らぬ町で、借金返済のために朝から晩までバイトを掛け持ちする、悲惨な底辺生活を送っているらしい。強烈なブーメランを食らったA子の人生は、もう二度と元には戻らないだろう。

泥
泥ママ(A子)

はぁ…はぁ…なんで、こんなことに…

泥
泥ママ(A子)

(あの時…盗まなければ…)