私の娘ユミは3歳。服飾学生の姪っ子が心を込めて作ってくれた、世界に一つだけのうさ耳ケープがお気に入りで、いつも身につけていたんだ。

娘
娘(ユミ)

うさぎさん、ふわふわ〜!

私

ユミちゃん、似合ってるね!

私

淡いピンク色のケープは、姪っ子が型紙から引いて縫い上げた力作。ユミもその愛情を感じていたのか、肌身離さず大切にしていたらしい。

私

姪っ子ちゃん、本当にありがとうね。

私
娘
娘(ユミ)

うさぎさん、大好き!


そんなある日、娘と地元の図書館へ。絵本コーナーでケープを脱がせて、ほんの少し目を離したのが運の尽きだったんだ。

娘
娘(ユミ)

おはなし、よんで!

私

いいよ、どれにする?

私

わずか15分後、戻ってみるとケープが消えていたんだ。娘は「うさぎさん、いない!」と大泣き。私も怒りと悲しみで震えが止まらなかったよ。

娘
娘(ユミ)

うさぎさん、ないよぉ!

私

まさか…どこに…?

私

数日後、ママ友Aから衝撃の連絡が。あの近所で有名な「クレクレ&ドロボウ」の泥ママの娘が、ユミのケープを着ていたらしいんだ!

マ
ママ友A

ねえ、例のケープ、泥ママの娘が着てたよ!

私

えっ、まさか…!

私

人の物を盗む泥ママの手癖の悪さは有名だったけど、まさか娘の宝物まで盗むなんて!私はすぐに姪っ子に相談したんだ。すると姪っ子は頼もしい返事をくれたよ。

私

許せない…必ず取り返してやる!

私

後日、ママ友Aの協力で泥ママを呼び出したんだ。案の定、泥ママの娘はユミのケープを堂々と着ていた。見てて腹が立ったよ!

私

泥ママさん、そのケープ…見せていただけますか?

私
泥
泥ママ

あら、何かしら?


娘のケープにそっくりだと伝えると、泥ママは勝ち誇った顔で「言いがかりよ!」と一蹴。その態度は、まさに泥棒のそれだったね。

泥
泥ママ

はぁ!?何言いがかりつけてんのよ!

私

これは…私の娘のものです!

私

泥ママは「Amazonでポチったのよ!あんたの安物と一緒にしないでくれる?証拠でもあるわけ?ww」と、さらにこちらを挑発してきたんだ。

泥
泥ママ

これ?Amazonでポチったのよ!ww

私

(まさか、こんな嘘を…!)

私

泥ママが勝ち誇ったその時、服飾学校のバッグを肩にかけた姪っ子が颯爽と現れたんだ!まさに救世主の登場だったね!

姪
姪っ子

へぇ、Amazonで買ったんだ。

泥
泥ママ

だ、誰よあんた!


泥ママは姪っ子を「自称デザイナー」とバカにしたけど、姪っ子の自信に満ちたオーラに、明らかに動揺しているのが見て取れたよ。

姪
姪っ子

じゃあ、Amazonの購入履歴、見せて?

泥
泥ママ

なによ!見せるわけないでしょ!


姪っ子は堂々と「そのケープ、私が型紙から起こしたオリジナルデザインだよ」と宣言!泥ママは完全に怯んでいたね!

姪
姪っ子

そのケープ、私が作った世界に一つだけの作品ですけど?

泥
泥ママ

な、なんですって…!


さらに姪っ子は「もし私の作ったものなら、『ある場所』に私の『サイン』があるはずなんだけど、見ていい?」と、決定的な一言を放ったんだ!

姪
姪っ子

そこには、私だけの『秘密』があるの。

泥
泥ママ

な、なによそれ!


泥ママが慌てて抵抗する中、姪っ子は泥ママの娘が着ていたケープの裏地の裾を無理やり捲り上げたんだ。いよいよ決着の時!

泥
泥ママ

やめてよ!触らないで!

姪
姪っ子

さあ、見せてあげましょうか。


裏地のファーの中に縫い込まれた、ブランドロゴとユミの名前が刺繍されたタグが露わに!泥ママの顔はみるみるうちに土気色に変わったんだ!スカッとしたね!

姪
姪っ子

ほら。これ、Amazonで売ってる商品にも付いてるのかな?w

泥
泥ママ

あ…あ…!


周囲に集まっていたママ友たちからも「うわぁ…」「本当に盗んだんだ…」と蔑みの声。泥ママは完全に孤立していたねwww

マ
ママ友A

最低だわ、泥ママ…

別
別のママ友

本当に盗んだんだ…


泥ママは「拾っただけよ!」「親切で保管してたの!」と喚き散らしたけど、時すでに遅し。私が警察を呼ぶと告げると、泥ママは腰を抜かして泣き崩れたんだ!

私

娘の大切な思い出を盗んだ罪、しっかり償ってもらいます!

私
泥
泥ママ

やだ…やめてぇ…!


その後、泥ママは窃盗罪で書類送検。噂は広まり、旦那にもバレて即離婚。多額の慰謝料と賠償金を請求され、ボロボロのアパートへ。今ではゴミ捨て場で服を拾って生活しているらしい。自業自得だよねwww

ナ
ナレーション

泥ママの自業自得の末路、まさに因果応報だね!